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ニセコ 『吟渓』便り!

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カテゴリ:梅酒( 12 )

仕込み!

 相変わらず、北海道も梅雨前線の影響を受けて、シトシトと雨が降り続く毎日だ。

 梅雨前線とは関係ないが、吟渓の食前酒に使う『ポン酒の梅酒』を今日1日かけて仕込んだ・・・


 使う梅は、地元北海道のフルーツ産地「余市」の梅15kg!
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 日本酒は、去年試作品に使った「花垣」の梅酒用原酒! その数15升!
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 広口ビンの洗浄も終えて、準備完了!
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 まずは、梅のヘタ取り!
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 竹串や楊枝も良いけど、精密ドライバーを使って、1個ずつ丁寧にヘタを取る。

 15kgの梅で、ヘタの量はこれくらい。思ったよりも少ないかな?
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 次は梅の水洗い! シャカシャカと優しく手洗いする。
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 洗い終わったあとは、ざるにあげてしっかりと水切り!
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 ここで、ちょうどお昼になったので、水切りの時間中にランチタイム休憩!





 休憩終了後はタオルで、1つずつ丁寧に水拭き。
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 準備が整ったので、いよいよ仕込み開始!

 広口ビンに、梅と氷砂糖を交互に重ねて、静かに日本酒を注いでゆく。
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 これを2升用の広口ビン7本と、1升用1本を繰り返して仕込んでいく。



 仕込みの終了!
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 仕込んだ梅酒の6本は、ヒンヤリとした地下室でゆっくりと熟成させる。
 2本は、物置部屋の冷暗所にて・・・

 氷砂糖の量をいろいろと変えて仕込んだので、それぞれの出来上がりが楽しみだ。

 実は、日本酒は15本でよかったのだけど、16本蔵元から送ってもらった。
 1本は興味のあるお客さまに試飲してもらおうと考えてのことだ。

 このブログをご覧のお客様で、興味のある方はどうぞご宿泊の際はおっしゃってください。

     美味しいお酒ですよ!


 日本酒仕込みの梅酒は、ホワイトリカーで漬けるより早く飲み頃になる。
 今回仕込んだ梅酒は、3ヵ月後から飲めるようになる。

 1年分仕込んだので秋からは、食前酒として「ポン酒の梅酒」を出せるようになるだろう。


 
 美味しく出来ますように・・・    と願うしかないか?








 
by a582323 | 2009-07-25 19:41 | 梅酒 | Comments(2)

ポン酒で梅酒!

 自家製果実酒を宿泊施設で提供するのは、「酒税法」違反である。という話題が取りざたされて随分と時間がたった。詳しいことはネットで検索していただくとして、話は今年造った自家製梅酒のことだ。
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 今年は甲類焼酎ではなくて、日本酒で梅酒を造った。たま~にお酒を買うことのある札幌の酒屋さんのメルマガで、梅酒用の日本酒があるということを知り、そのお酒を取り寄せて造ってみた。仕込んだのが、7月中旬頃なので、もうすでに3ヶ月が過ぎ、そろそろ飲み頃になった。

 味わいを伝えると、アルコール度数が20.5度と焼酎よりは低いので、柔らかい味わいに仕上がっている。以前から、あまり砂糖を加えずに梅酒を造っていたのだが、日本酒で作る場合は、焼酎よりもさらに砂糖が少なくても良いように感じた。次に仕込むときは、もっと砂糖を減らして仕込むようにしよう。

 梅酒用の日本酒についてもう少し詳しく述べると、福井県にある「南部酒造場」という蔵元で造っている「花垣」という銘柄の「梅酒用本醸造原酒」を使用した。
 
 果実酒を造るには、アルコール度数が20度以上でないと、酒税法で認められていない。

 純米酒では、度数が20度を越えないため、本醸造酒になったというから、酒税法は本当に面倒な法律だ。

 今まで、お客さんにサービスしていた食前酒は、「ライトフィーリング」という新潟県長岡市にある「美の川酒造」の低アルコール酒を出していたが、来年の秋からは自家製「ポン酒で梅酒」をサービスしていこうと考えている。
 
 もちろん、梅にもこだわっていきたいと思っているので、これから、あちこちで梅探しが始まりそうだ。今年は1升しか造らなかったので、来年は5升くらいは造くろう。


 
by a582323 | 2008-10-20 16:00 | 梅酒 | Comments(0)