ニセコ 『吟渓』便り!

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蔵人衆・酒造り体験! PART2!

さて、前回の続きです。

次の作業体験は、「櫂入れ(かいいれ)」です。
この作業は、タンクの中の醪(もろみ)を櫂という棒で撹拌する作業です。この櫂がけっこう重たいのです。
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人物がぼけていますが、蔵の中が少し暗いので動く動作がうまく撮れませんでした。(ご愛嬌!)

次に半自動の瓶詰機でお酒を瓶詰する作業です。
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今回は、搾ったばかりの本醸造酒を瓶詰します。
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これは、いわゆる「荒ばしり」というネーミングで他の酒造でも販売されています。
あとで、試飲させていただきましたが、ほんのりと炭酸の効いたフレッシュで若々しいお酒でした。
これは、蔵元へ行かないと味わえませんね。

最後の体験作業は、洗米です。
5kgの大吟醸用の酒米の入った袋を仕込水で洗う作業です。
袋の口と下のほうの角を持って、水の中で100回振り洗いします。
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洗った袋を1つずつ、ホースの水でさらに洗って水の中で浸漬させます。
今回の浸漬時間は13分! 時計で正確に時間を計って水から引き上げ、袋ごと吊るして脱水します。
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このあとに1袋ずつ計量し、吸水量を確認します。
このお米は次の日に蒸し上げられて仕込むそうです。

以上が、蔵の中の作業場での貴重な体験でした。


この後、事務所へ戻って試飲やクイズ、そして利き酒をしました。
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さて、結果は・・・・    


      利き酒師なのに・・・   1問しか正解できませんでした!
            まあ、そんなもんでしょう!


地元のTV局の取材が入っていて、夕方のニュースで今回の体験の様子が流れていました。
自分が映っている場面があって、ビックリしてしまいました。


今回、お世話になった小樽田中酒造さんの「亀甲蔵」は一般の見学もできますし、
小さい蔵ですので、通年お酒を仕込んでいるので、何かしらの作業が見学できるのが良いところです。
興味のある方は是非立ち寄って見てください。


そうそう、今回仕込んだ「蔵人衆」は、10月ころに送られてきます。
参加者には、4合瓶1本は送られるのですが、吟渓ではお客様用に
4合瓶1本と1升瓶1本を追加で注文しましたので、冬シーズンのお客さまに提供できると思います。
無濾過の生酒として送られてきますので、市販品とは違うお酒になります。

私自身もとても楽しみにしています。
手元に届きましたら、またブログにてご報告いたしたいと思いますので、お楽しみに・・・


    あ~~  楽しかった~~~














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by a582323 | 2017-08-23 16:51 | 日本酒 | Comments(0)

ニセコのペンション『吟渓』のオーナーのお便りです。


by a582323
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